宮崎県内で21日に発表された、新型コロナウイルスの新規感染者は、過去最多となる2182人でした。
これまで最多の感染者数を1000人近く上回り、感染の急拡大が続いています。ゲノム解析の結果を見ると、オミクロン株BA.5系統の割合は7月15日には48.7%となりました。
県内の感染者の約6割となる1295人が宮崎市で、その年齢区分は、40歳代までが約8割を占めています。
宮崎市では3カ所の高齢者福祉施設でのクラスターが確認され、あわせて45人が感染しました。
感染者が増えるなか、重症化しやすい高齢者の感染増加も懸念されます。
(河野 俊嗣 知事)
「高齢者層への感染の拡大、そのことによる病床使用率の高まり、そのことが医療ひっ迫につながりかねないという危機的な状況、強い危機感を持ってこの数字を見ている。」「外来診療はひっ迫しつつある」という声があがっています。
河野知事は医療機関の負担軽減策として、家族が感染後、濃厚接触者となった別の家族にも症状が出た場合、検査せず医師の診断で感染を判断する検討をしていることを明らかにしました。宮崎市以外の居住地別の感染者数です。
都城市は174人、延岡市147人、日向市107人となっています。20日時点で入院している人は104人で、このうち1人が重症です。
病床使用率は34%となっています。6952人が自宅で療養していて、食料支援の配送に3日から4日かかっています。
1週間分の食料のほか、市販の解熱鎮痛剤など薬や経口補水液などの用意を呼びかけています。
UMKニュースより引用
新型コロナ 21日 宮崎県内で過去最多となる2182人が感染 病床使用率34% 知事「かつてない爆発的な感染状況」
感染が急拡大している新型コロナウイルスについてです。
21日、宮崎県内では、新たに2182人の感染が発表され、過去最多を大幅に更新しました。
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「県民の皆様には新規感染者数だけで見ると、かつてない爆発的な感染状況にあるというところはしっかり受け止めていただきたいと」
県内で新たに感染が確認されたのは2182人で、居住地別では宮崎市1295人、都城市174人、延岡市147人などとなっています。
新規感染者数は、これまで過去最多だった1198人を大幅に更新し、初めて2000人を超えました。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は729.9人で、全国ワースト9位となっています。
新たなクラスターは、宮崎市の高齢者福祉施設や西都・児湯圏域の公立学校であわせて4件確認されています。
20日の時点で県内の医療機関に入院しているのは104人で、重症者は1人、病床使用率は34%となっています。
MRTニュースより引用

